ヴァンテージの少変更点

まだヴァンテージの話が続くよ。
先日のイベント(ASTON MARTIN VANTAGE GARALLEY)では、ヴァンテージの新しいモデルと古いモデル(モデルイヤーの新旧)が展示してあって、ヴァンテージの微妙な変更点を比較する事ができた。
アストンマーティンは発表してなくても微妙な変更をこっそりやるから、良く観察すると微妙な違いがある事も珍しくない。しかも「何年モデル」ときちんと区切られて差が出るならまだしも、割とそのあたりも緩いというか適当だ。だから、「何年モデルは確実にこう」とはちょっと言い切れないのは許して欲しい。

ヴァンテージ・その他の変更点

トランスミッション選択肢が増え(記事)、フロントグリルの選択肢が増えた(記事)ことはさておき、それ意外の変更点は何があるだろう?

マフラーが4本出しに

気がつけば4本出しになっていた。これはコンフィギュレータでも2本、4本の選択が不可能だから、恐らく仕様がその様に変わったのだろう。

4本出しマフラー

いつの間に4本出し

これまでの2本出し

これまでの2本出し

ボンネットにエアベント登場

2019年モデルの途中から、エアベントが設置されるようになっている。ただ、コンフィギュレータを見るとエアベントの有無が選択可能だから、有無を言わさず穴が開く訳ではないかもしれない。

エア・ベンド

エア・ベンド

ベントはこの写真のようなメッシュベント、もしくは「グロスフィニッシュ2×2ツイルカーボンファイバー製ルーバー」という、ブラインドのような形状の何れかか選べる。多分、形状はこんな感じのものだろう。
(参考)DB9後期のエア・ベント

(参考)DB9後期のエア・ベント


エア・ベンド

ロードスターにもエア・ベンド


エアベントなし

これまでのモデルにはエア・ベントが無い

デックリッドが変更可能に

「デックリッドインサート(Decklid Insert)」と呼ばれるエリア、これまではボディ同色だったものがマットブラック・カーボンも選択可能に。展示車両は2台ともマットブラックだったが、マットブラックと言うより梨地樹脂という感じの質感だった。

ヴァンテージ(2020)

ヴァンテージ(2020)、マットブラック

ヴァンテージ・ロードスター

ヴァンテージ・ロードスター、マットブラック

ヴァンテージ(2019)

ヴァンテージ(2019)、ボディ同色

―――これは好みの話なんだけど、「ASTON MARTIN」という英文エンブレムは必要なのだろうか。メーカーロゴにも「ASTON MARTIN」って書いてあるんだし、ロゴだけでも十分に説得力あると思うんだけどな。エンブレムに自信と誇りを持って。かっこいいから。

外見上の主たる変更点はこんな所だと思う。まだあったら教えてね。

そう言えば、以前記事にしたフロントグリルなんだけれど、あれはグリル形状が変わるだけでなくバンパー全体の形状も異なる事に気がついた。ぱっと見では分かりにくいが両者を良く見比べるとあちこちの形状が違うことから、ただグリルを付け替えた訳ではなく、格子状のグリルに似合うようバンパーも含めてデザインされた事が分かる。
ちなみにエアロキットのフロントスプリッターと通常のメッシュグリルではバンパー形状は同一のようだ。

ヴァンテージ(メッシュグリル)

ヴァンテージ(メッシュグリル)

ヴァンテージ(メッシュグリル+フロントスプリッター))

ヴァンテージ(メッシュグリル+フロントスプリッター)

ヴァンテージ(ベーンド・グリル)

ヴァンテージ(ベーンド・グリル)

それではごきげんよう。

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